思っているだけだからいつまでも治らない?!
こんにちは!はるなです!
今回は、痛みを改善する際の
気持ちの持ち方の重要性
についておはなししていきたいと思います!
突然ですが
みなさんはバレー中に出た痛みについて
「ずっとあるし、治らないから仕方ない」
「他にも痛みを抱えている人はいるし、そういうものだ」
というように、
どこかで痛みを改善することに対して
諦めていませんか?
その考え方、実はものすごく勿体ないんです!
バレーが上手になるためには
前向きに練習していく気持ちが必要なように
痛みを改善するにもポジティブな考え方
がとても大切です!
その理由をいくつかあげていこうと思います
①痛み改善のためのアンテナが低くなる
痛みに関して諦めてしまっていると
とても良い改善方法があったとしても
それを見落とす可能性が高まります
プライベートなことに置き変えてみても
自分が興味があることに対しては
ネットで調べたり、お店を見に行ったりして、その中でより良いものを探そうとしますよね!
痛みについて諦めているのに
痛みを改善したいといっているのは、
例えば服について調べず
お店にも行かないのに欲しいと言っている状態と同じなのです
痛み改善についても、アンテナを高くはるということがとても大切になります
②自分に合ったケア方法を見つけにくくなる
①の延長上にあるのですが
痛みについて諦めてしまっていると当然、
ケアを実践する機会が激減します。
何回も色んな方法を試してから
自分にあった方法を見つけることが理想ですが
ケアをする回数が減ってしまうため
自分に何があっているのか分からない
というままになってしまいます
そして中には、
自分にあったケア方法を見つけられていないだけなのに
自分の痛みが治らないのだと思い込んでしまうという場合もあるのです
見つけられれば治るかもしれないのに、、!
今日は、痛みを改善する上での気持ちの持ち方の重要性についておはなししました
最後まで読んでいただきありがとうございました!
ではまた!