頭から離れない腰や膝の痛みを 味方につけてプレーに集中! 身体の使い方を改善することで 1か月で思い切りプレーし バレーボール人生を激変させるフィジカルチェンジ!

関節可動域って知ってますか?

 

こんにちは!はるなです!

 

今回は、

「関節可動域」

についておはなししたいと思います!

この言葉をきいたことがありますか?

 

関節可動域とは、

ある関節が無理なく動ける範囲

のことです!      

 

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なんだ、そのままじゃないか!と思った方もいらっしゃるかもしれません

 

しかし自分の痛みや快適にプレーするためには

関節可動域について考えることはとても大切

なんです!!

 

なので少し詳しくおはなししていきます!

 

まず、人間の骨格は主に

骨、筋肉、靭帯、腱

でできています

 

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骨と筋肉については言わずもがな、わかりやすいと思うのですが、

靭帯と腱については同じものでは無いのか?違いはあるのか?と感じる方もいると思います

 

ざっくりと言ってしまうと

腱は骨と筋肉をつなぐもの

靭帯は骨と骨をつなぐもの

です!

 

によって筋肉が骨にきちんと固定され、

靭帯によって、骨と骨が繋がれることによって、関節の支点ができます

 

この靭帯によって形成される関節が、無理のない範囲でうごくことが出来る範囲

関節可動域

といいます

 

[ここまでを踏まえた上で本題に戻ります!]

関節可動域は、靭帯や腱の骨との結び付きの

強固さの度合いによってかわります!

 

日常生活の動きのなかでは、関節可動域に

影響が出ることはほとんどありません

 

しかし、バレーボールで

ねんざをくりかえしたり、腰を痛めたりすると、その部分の結び付きがより強固になり、

関節可動域が狭くなってしまいます!

 

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狭くなることで、自分が無理なく動かせる範囲が少なくなる

怪我につながる範囲が増える

という悪循環に陥ってしまいます

 

関節可動域と痛みの関係ついて、少し興味を持っていただけたでしょうか!

 

痛みの原因について、身体の構造を考えることで、痛みのないバレーライフに1歩近づくことが出来るのではないかと思います!

 

今回は関節可動域についておはなししました!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

ではまた!