頭から離れない腰や膝の痛みを 味方につけてプレーに集中! 身体の使い方を改善することで 1か月で思い切りプレーし バレーボール人生を激変させるフィジカルチェンジ!
柔軟・ストレッチの重要性について
こんにちは!はるなです!
今回は、痛みをコントロールする上での柔軟やストレッチの重要性についておはなししていきます!
突然ですが、みなさんはストレッチ・柔軟ときいて、どんなイメージをもちますか?
部活の前になんとなく決まっている、ルーティンとしてのストレッチ
お風呂上がりに身体を柔らかくするために軽く行う柔軟
というようなイメージなのではないでしょうか??
今回おはなしするのは、痛みを予防・改善するための手段としての柔軟・ストレッチについてです!!!
他の記事で書いていますが、
痛みが発生する原因として、関節可動域の狭さや、よく使う筋肉の左右差などがあります
なんとなく体にいいんだろうという事は知っていたけど、それらを予防する手段になるのか、、、?なるんです!!!
実は、柔軟やストレッチというのは時間をかけてしっかりと筋肉を伸ばすことによって
じんわりと汗をかくほどに効果があるものなのです!!
筋肉や腱が伸びることによって関節への負担も減り、腰痛や膝の痛みを緩和させることができます!
また、ウォーミングアップ時などにストレッチを行いますが、体を柔らかくしておくことによってその効果もぐんと上がります!
体が柔らかくなると、筋肉を動かした際に筋温が上昇しやすくなり
運動時の怪我や筋肉痛をある程度予防することができるのです!
今回は、柔軟やストレッチの重要性についておはなししました!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
それではまた!
頭から離れない腰や膝の痛みを 味方につけてプレーに集中! 身体の使い方を改善することで 1か月で思い切りプレーし バレーボール人生を激変させるフィジカルチェンジ!
いつも同じ部分を痛めるのはなぜ?
こんにちは!はるなです!
今回は、どうして
いつも同じ部分を痛めてしまうのか?
についてお話していきたいと思います!
バレーをしていると、
体の中で痛めやすい部分・いつも痛い部分
が自分でもわかってくる、なんてことありませんか?
↑↑いつもここ、、、、とか
実はそれには、ある原因があります!
ずばりそれは、、、
無意識についている体のくせ
なんです!
私たちはバレーのみならず、立ったり座ったり
日常生活の中で様々な動きをしています。
座り方ひとつにしても、人によって使っている筋肉は少しずつ違っているんです!!
例えばバレー中では、
アタッカーの人は利き腕を多くつかったり、
片足着地をしていたり、、、
使っている筋肉の左右のバランスの崩れによって、どちらかに負担が多くかかってしまいます
そして、残念なことに
それらを自分で把握しきることはかなり難しいです
そのため、いつも同じ筋肉ばかりを動かしてしまい、負担がかかりすぎてしまうのです
そしてある時限界を迎えると、痛みが発生してしまいます(T_T)
では、どうすればその
負のスパイラルから抜けられるのでしょうか?
ここまで読んでくださったみなさんなら、想像できるかもしれません
ズバリ、
体のくせを治す
ことです!そのままじゃないか!と思われたかも知れません(笑)
先程おはなししたように、同じ場所が痛む原因は、無意識についた身体のくせです
ならば、それを取り除いてやれば
痛みは改善されるはずなのです
具体的に、そのためにはなにをしたらいいのでしょうか?お医者さんにみてもらったり、整体にいって体をラクにしてもらったり、、、、
でもそれって、痛くなった後におこなっていませんか??
実はそのままでは、再び痛みが出るのを待つことになってしまっているのです、、、、
では根本的に、痛みを予防するには??
ズバリ!!!!
自分に合ったマッサージや柔軟を継続する ことが大切なんです!!
これについては、別の記事で詳しく書いていきます!
今回は、どうしていつも同じ部分を痛めてしまうのか?
ということについて書いていきました!最後まで読んでいただきありがとうございました!
それではまた!!
頭から離れない腰や膝の痛みを 味方につけてプレーに集中! 身体の使い方を改善することで 1か月で思い切りプレーし バレーボール人生を激変させるフィジカルチェンジ!
関節可動域って知ってますか?
こんにちは!はるなです!
今回は、
「関節可動域」
についておはなししたいと思います!
この言葉をきいたことがありますか?
関節可動域とは、
ある関節が無理なく動ける範囲
のことです!
なんだ、そのままじゃないか!と思った方もいらっしゃるかもしれません
しかし自分の痛みや快適にプレーするためには
関節可動域について考えることはとても大切
なんです!!
なので少し詳しくおはなししていきます!
まず、人間の骨格は主に
骨、筋肉、靭帯、腱
でできています
骨と筋肉については言わずもがな、わかりやすいと思うのですが、
靭帯と腱については同じものでは無いのか?違いはあるのか?と感じる方もいると思います
ざっくりと言ってしまうと
腱は骨と筋肉をつなぐもの
靭帯は骨と骨をつなぐもの
です!
腱によって筋肉が骨にきちんと固定され、
靭帯によって、骨と骨が繋がれることによって、関節の支点ができます
この靭帯によって形成される関節が、無理のない範囲でうごくことが出来る範囲を
関節可動域
といいます
[ここまでを踏まえた上で本題に戻ります!]
関節可動域は、靭帯や腱の骨との結び付きの
強固さの度合いによってかわります!
日常生活の動きのなかでは、関節可動域に
影響が出ることはほとんどありません
しかし、バレーボールで
ねんざをくりかえしたり、腰を痛めたりすると、その部分の結び付きがより強固になり、
関節可動域が狭くなってしまいます!
狭くなることで、自分が無理なく動かせる範囲が少なくなる
→怪我につながる範囲が増える
という悪循環に陥ってしまいます
関節可動域と痛みの関係ついて、少し興味を持っていただけたでしょうか!
痛みの原因について、身体の構造を考えることで、痛みのないバレーライフに1歩近づくことが出来るのではないかと思います!
今回は関節可動域についておはなししました!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ではまた!
頭から離れない腰や膝の痛みを 味方につけてプレーに集中! 身体の使い方を改善することで 1か月で思い切りプレーし バレーボール人生を激変させるフィジカルチェンジ!
痛みのなかった頃と、痛みが出ている今は何が違うの?
決定的な違いとは?
こんにちは!
はるなです!
今回は、
痛みがなかった頃と今の決定的な違い
についてお話したいと思います!
この記事を見てくださっているみなさんは
バレーボールによって
膝、腰、股関節などに何かしらの痛みをもっているのではないでしょうか?
そして、そんな皆さんには痛みがなかった頃もあるのでは無いでしょうか?
あの頃は快適に全力でプレーできていたのに、
今は痛くて思い切りできない、、、、
今とあの頃と何が違うんだろう、、、?
そう思ったことはありませんか?
今回はその決定的な違いについてお話します!
[結論]
ずばり、その違いとは
ケアの質と身体の使い方
です!
もしかしたら、
薄々感じていた方 や そんなの分かってるよ!
と言う方もいるかもしれません!
しかし、大切なことなので敢えてもう一度言わせていただきます!!
ケアの質と身体の使い方
です!!
身体は良くも悪くも、
年単位、月単位、さらには日単位で
刻々と変化しています!
そのため長い間同じケアをしていたり、
同じ身体使い方をしていると、
今の自分には合っていない
ということが起こってきます
つまり、、、、痛みを改善してまた快適にプレーするためには
今の自分にあったケア方法と
身体の使い方を習得する
ことが大切なんです!!
今までの方法を少し変えることで、
快適なバレーライフが送れるかもしれません!!!!これを機会に見直してみるのはいかがでしょうか?
今回は痛みがなかった頃と、痛みがある今の決定的な違いについてお話しました!
最後まで読んでくださってありがとうございました!!
それではまた!
頭から離れない腰や膝の痛みを 味方につけてプレーに集中! 身体の使い方を改善することで 1か月で思い切りプレーし バレーボール人生を激変させるフィジカルチェンジ!
腰痛・膝の痛みの原因って知ってますか?
はじめまして!
はるなです!!
突然ですが、バレーボーラーのみなさん!!
プレーしていて1度は
「あー腰いて〜」「膝いて〜」
ってなったことありませんか?
辛いですよね、、、心のどこかで
バレーに腰痛や膝の痛みはつきもの
そう思ってしまっていませんか?
実は違うんです!!
工夫次第でそんな辛い痛みとは永遠におサラバ!
今回は第1歩として
痛みが発生するそもそもの原因について
おはなしします!
まずはじめに、
実はバレーボールってとても激しいスポーツ
なんです、、、!
試合中低い姿勢を取り続けたり、
ジャンプを繰り返したり
日常生活ではあまりしない動きを沢山します
これが痛みの原因です!!
レシーブの時の低いかまえを長時間続けるによってまず膝がダメージをうけ
膝関節を柔らかく使えなくなります
これによって膝の痛みは起こります
膝関節を柔らかく使えなくなると、
他の筋肉や関節に
その分の衝撃が移行してしまいます
股関節や腰部は膝から近く、
その影響をうけやすいんです!!
そして腰痛が起きてしまいます、、、!
また、アタックの際に
大きく腰を反る
ことも、腰痛のひとつの原因です
治療や予防としては、
筋肉バランスを正常に保ち、1つの動作に
身体全体を使って負荷を分散する
ということが大切です!
これについては、
他の記事で詳しく述べていきます!
今回は、バレーボール中の
腰や膝の痛みの原因
についてお話しました!
最後まで読んでくださってありがとうございました!