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体づくりはボール操作にも影響するって知ってますか?

 

こんにちは!はるなです!

 

今回は体づくり、もっと言えば体のバランスがボール操作に与える影響、そして体の痛みに与える影響についておはなししていきたいと思います!

 

体のバランスの代表例と言えば、体幹です!

体幹筋は内蔵を支える機能とともに、運動時に体の動きを調整するための機能ももっています

 

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バレーボールはサーブ、スパイク、ジャンプトスの時など様々な場面で空中でボールを操作します

 

そのジャンプの時に体の軸が前後左右にぶれて体幹が不安定ということになれば、左右の手がボールに触れるタイミングが自分の感覚とズレるというような恐れがあります

 

当然ボール操作の精度がさがり、思ったところにボールがいかないということになってしまいます!

 

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ボールを自分の思ったようにコントロールする上で体幹が重要なのかがわかりますね!

 

 

 

また、体の痛みにも体幹が大きく影響してきます

 

体幹レーニングでは一般的な筋トレだけでは鍛えられない、体の細かな筋肉や体の内側の筋肉(インナーマッスル)を鍛えることができます!

 

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インナーマッスルを鍛えることによって、他の筋肉が動くことが出来る範囲が広がり、体の柔軟性があがります

 

結果として、怪我や痛みの予防に繋がるのです!!

 

今回は、体づくりがボール操作や体の痛みに与える影響についておはなししました!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

それではまた!