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痛みを予防するための日々の姿勢について②

 

こんにちは!はるなです!

 

今日は、痛みを予防するための日々の姿勢のうち、座る時、歩いている時の理想的な姿勢についておはなししていきたいと思います!

 

別の記事で少しおはなししましたが、姿勢の悪さにはいくつかのパターンがあり、具体的な改善方法はそれぞれ異なります

 

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しかし、最後に目指す理想的な姿勢というのは共通しています!今回はそのうちのいくつかについておはなしさせていただきます

 

①座る時

座る時、皆さんはどのような姿勢になっているでしょうか?

 

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正しい姿勢というのは、骨盤がしっかりと椅子の付け根にそって立っていて、自然と背筋が伸びている状態なのです!!

 

ここで覚えておいていただきたいのは、無理に背筋を伸ばそうとしても骨盤が正しく立っていなければ、むしろ苦痛になってしまうということです

 

ポイントは、

「椅子に座る時に前かがみでおしりを1番うしろまでグイッと引いて」座るという意識

 

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こうやって座るのだ、と思って座るだけで、自然と正しく座る姿勢に近づくことができます!

 

②歩く時

次に、歩く時の姿勢についてです

歩く時の姿勢は、立つときの姿勢に大きく影響しています

 

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上の写真のうち、理想的な歩き姿は右です

背中のラインがまっすぐになっているというのがポイントです

 

この歩く姿勢というのは、残念ながら自分の意識でただ背筋を伸ばせば良いという訳では無いので、改善するのが難しいですが

 

腰痛や膝の痛みを持っている人は自分がまっすぐ背筋を伸ばして歩いているとおもっていても、出来ていない可能性が高いということを知っておくことだけでもかなり違うと思います

 

今回は座る時、立つときの理想的な姿勢についておはなししました

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

ではまた!!