どんな状態からでも遅くない!!継続で痛みは改善される!

 

こんにちは!はるなです!

 

今回は継続の大切さについておはなししていきます!

 

 

痛みのセルフケアをしたいけど、もう手遅れかな、、、

やっぱり病院に行かなければ改善するのは無理かな、、、、

 

そんなふうに思っていませんか??

確かに、痛みの度合いや症状の進行具合によっては、病院でないと完治は難しい場合があります

 

しかし、痛みを和らげることは、ある程度までは自分で出来るのです!

 

f:id:Haruhate:20200804181521p:image

 

激痛のまま耐えるのではなく、自分の許容範囲で痛みを上手くコントロールしながらバレー生活を送りたいですよね

 

今回はそんなバレーライフを送るために大切なことについておはなしします

 

1番大切なことは、

ケアを継続すること

です!!!!

 

f:id:Haruhate:20200804181749j:image

 

ストレッチなどを少し続けては、効果が出ないとやめてしまっていませんか??

実はそれ、すごく勿体ないことなんです!

 

ストレッチの中には、即効性のものもあり、次の日には「なんか体が軽くなったな〜」と感じることが出来るものもあります

 

しかし、即効性のものはすぐに効果がなくなってしまうのも特徴です!

 

効果が出やすいものは消えやすく、

効果が出にくいものの方が、一旦出たあとも長続きしやすい

ということを覚えておいていただきたいです

 

f:id:Haruhate:20200804181837j:image

 

即効性のものが悪い、効果が出にくいものが良いという訳ではありません

一人一人の症状に会ったケア方法があります

 

しかしここで理解していただきたいのは、どちらのタイプのケアを行なうとしても、継続しなければまた症状は出てきてしまうということです

 

即効性のものを効果が出たと思って途中でやめれば、効果が早く切れて痛みが出ます

 

逆に効果が出にくいものを途中でやめてしまえば、効果が出ないまま終わり、痛みは残ってします

 

どちらにしてもバレーボールの練習と同じで、続けることがとても大切です

 

f:id:Haruhate:20200804182325j:image

 

継続してケアをしていくことで、バレーにも一生懸命取り組めるようにしたいですね!!

 

今日は、継続してケアをすることで痛みは改善される!ということについておはなししました!最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

それではまた!!

痛みをそのままにしておくと有り得る最悪の事態

 

 

こんにちは!はるなです

 

今回はなんとなく続くその痛み、そのままにしておくとどうなってしまうのか、最悪の事態を想定しておはなししたいと思います

 

自分が我慢すればバレーもできるし、特に支障はない、、、

と痛みをそのままにしていませんか??

 

それ、本当に支障はないですか??

いつまでも今と同じ状況が続く保障はありますか?

 

f:id:Haruhate:20200803001919p:image

 

少し脅すような記事になるかもしれませんが、

大切なことなので誤魔化さずに書いていきたいと思います

 

はっきりいいます。痛みを放置していると

バレーを"ただ続ける"ことすら叶わなくなる恐れがあります

 

"痛いけど大丈夫"

"治療の間バレー出来なくなるのがいやだ"

"みんなから遅れを取りたくない"

 

その気持ちは痛いほど分かります

みんながどんどん上手くなっていく中、自分はただ見ているだけ

 

仲が深まって、絆が出来上がっていくのをそばで見ながらも、そこに参加できない悲しさ、、

 

f:id:Haruhate:20200803002112p:image

 

それが嫌だから、自分が我慢してバレーを続けよう。引退したら治療しよう。

そう思ってプレーしていませんか?

 

怪我・痛みは治るうちに治す

これが鉄則です

 

これをわざわざいうのは、今の痛みが、もう治らない一生付き合っていかなくてはならない痛みになってしまう可能性があるからなのです

 

少し自分の話になりますが私は今、看護学専攻に所属して看護について学んでいます

 

たくさんの患者さんの事例を見ている中で、

"なんでこんな状態になるまで放置していたのか"       "痛みが出た時点で診察を受ければ予後はかなり良かったのに"

 

f:id:Haruhate:20200803002245p:image

 

そう思うことが本当によくあります、、

そんな皆さんの共通点として、頑張りすぎてしまう

ということがあげられます

 

体の痛みは、今まで十分耐えてきた末の精一杯のSOSなのです

放置し続けると、取り返しがつかなくなるよ、と一生懸命伝えようとしてくれているのです

 

f:id:Haruhate:20200803002436p:image

 

それを無視し続ければ当然、もう治療が及ばないところまで悪化してしまいます

皆さんにはそうなって欲しくありません。

 

ストレッチなど少しのケアで治るうちに治す

これを頭に入れて、この先も長く太いバレーライフを送ることができるようにしていきましょう!!

 

今回は、痛みを放置しておくと起こりうる最悪の事態について、厳しめにおはなししました

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

それではまた!!

その痛み、モテにも関係してますよ

 

 

こんにちは!はるなです!

 

今回は、痛みを改善する方法という訳では無いですが、我慢すれば良いと思っているその痛みを放置しているとどんなことになるか、、、

様々な面から見てみたいと思います!

 

非モテへ1段階前進

これは女子男子問わず、大問題だと思います(T_T)

なぜ非モテに繋がるのか?

 

ズバリ、同じ身長・体重だったとしても

スタイルが悪く見えるからです

 

f:id:Haruhate:20200802225615j:image

 

痛いとスタイルが悪く見える?

直結するのか?と思った方もいらっしゃるかもしれません

 

痛みを抱えていると、

・そもそもの体の歪みのせいで痛みが出ている

・痛いところをかばおうとして体を真っ直ぐ保てない

 

というようなことが原因で、綺麗な体のラインが出辛くなってしまうんです、、、

 

せっかく美BODYをめざしてダイエットや筋トレをしていても、痛みのせいでその成果が目に見える形で表せないというのは悲しすぎますよね、、、、

 

f:id:Haruhate:20200802225655j:image

 

②世界の広がり方が限定されてしまう

少し壮大な話に思えてしまうかもしれません!

が、あながち間違いではありません!!

 

体の痛みというのは、実は精神面にも大きな影響を及ぼしています

 

・今日はランニングしようと思っていたけど、痛いからやめておこう

・友達に急きょ遊びに誘われたけど、大事をとって安静にしておこう

 

などなど、、、、、

痛みを理由に行動を自制してしまうことってありませんか?

 

f:id:Haruhate:20200802225734j:image

 

そんなの気持ちを強く持っていれば関係ない!

と参加する方もいるかもしれません!(その気持ちの持ち方は大切な場面もあると思いますし、自分が出来ないので純粋に尊敬です、、)

 

しかし、思いっきり楽しめていますか?

目の前のことに全力で取り組めますか?

 

完全に痛みを忘れるいうことは難しいのではないかと思います

 

結果として、集中していれば見つかった新たな発見を逃してしまったり、本来楽しいと思えることに対してつまらないと興味がなくなったり、、、

 

f:id:Haruhate:20200802225821p:image

 

世界をせばめてしまっているかもしれません!

まだまだ若い自分、そんな悲しいことないですよね!!

 

 

今回は、痛みが様々な面に及ぼす影響についておはなししました!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

それではまた!!

 

腰や膝のサポーターってあった方がいいの?

 

 

こんにちは!はるなです!

 

今回は膝の痛み・腰痛の対策としてのサポーターの有無についておはなししていきます!

 

※ちなみにここで言うサポーターとは、怪我の予防のためのサポーターのことで、ひじや膝を床との衝突から守るためにクッションがはいっているものとは別のもののことです

 

みなさんは、バレーをする時、サポーターをしていますか?

日常生活ではどうでしょうか?

 

f:id:Haruhate:20200806212420j:image

 

結論から言うと、痛みを抱えているなど、自分が不安なところがある場合は、サポーターをつけることをオススメします 

 

手首を保護するためのものや、腰を保護するためのものなど、いくつか種類があります。

 

私自身も、左足首を骨折した後、保護のためのサポーターをつけてバレーをしていますが、ある時と無いときでは、安心感がちがいます

 

何より、足首の可動域は制限しないのに、無理な方向に力が加わったときには、足がそちらに行かないようにしてくれ、足を気にすることなくプレーできるというのがとても大きいです!

 

私の場合は足首のですが、腰痛や膝の痛みに関しても、サポーターをつけてプレーすることで、足首の場合と同じ効果があります!

 

一方、サポーターをつけることのデメリットもあります

私の場合は、サポーターをつけている部分が蒸れやすく、あせもがひどくなってしまいました

 

f:id:Haruhate:20200806212631j:image

 

特に夏場などは、通気性が悪くなるというのが皮膚トラブルの原因となり、大きな影響を与えてしまうと思います

 

そのため、サポーターはむやみにつけるのではなく、必要な箇所につけるということをおすすめします

 

今日は、膝の痛みや腰痛の対策としてサポーターを付けるべきかということについておはなししました。最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

それではまた!!

頭から離れない腰や膝の痛みを 味方につけてプレーに集中! 身体の使い方を改善することで 1か月で思い切りプレーし バレーボール人生を激変させるフィジカルチェンジ!

痛みを予防するための日々の姿勢について②

 

こんにちは!はるなです!

 

今日は、痛みを予防するための日々の姿勢のうち、座る時、歩いている時の理想的な姿勢についておはなししていきたいと思います!

 

別の記事で少しおはなししましたが、姿勢の悪さにはいくつかのパターンがあり、具体的な改善方法はそれぞれ異なります

 

f:id:Haruhate:20200802132908j:image

 

しかし、最後に目指す理想的な姿勢というのは共通しています!今回はそのうちのいくつかについておはなしさせていただきます

 

①座る時

座る時、皆さんはどのような姿勢になっているでしょうか?

 

f:id:Haruhate:20200802133402j:image

 

正しい姿勢というのは、骨盤がしっかりと椅子の付け根にそって立っていて、自然と背筋が伸びている状態なのです!!

 

ここで覚えておいていただきたいのは、無理に背筋を伸ばそうとしても骨盤が正しく立っていなければ、むしろ苦痛になってしまうということです

 

ポイントは、

「椅子に座る時に前かがみでおしりを1番うしろまでグイッと引いて」座るという意識

 

f:id:Haruhate:20200802135908p:image

 

こうやって座るのだ、と思って座るだけで、自然と正しく座る姿勢に近づくことができます!

 

②歩く時

次に、歩く時の姿勢についてです

歩く時の姿勢は、立つときの姿勢に大きく影響しています

 

f:id:Haruhate:20200802151821j:image

 

上の写真のうち、理想的な歩き姿は右です

背中のラインがまっすぐになっているというのがポイントです

 

この歩く姿勢というのは、残念ながら自分の意識でただ背筋を伸ばせば良いという訳では無いので、改善するのが難しいですが

 

腰痛や膝の痛みを持っている人は自分がまっすぐ背筋を伸ばして歩いているとおもっていても、出来ていない可能性が高いということを知っておくことだけでもかなり違うと思います

 

今回は座る時、立つときの理想的な姿勢についておはなししました

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

ではまた!!

 

頭から離れない腰や膝の痛みを 味方につけてプレーに集中! 身体の使い方を改善することで 1か月で思い切りプレーし バレーボール人生を激変させるフィジカルチェンジ!

痛みを予防するための日々の姿勢について①

 

こんにちは!はるなです!

 

今日は、バレー中の腰や膝の痛みを予防するための、日々の姿勢の大切さについておはなしします!

 

みなさんは普段から姿勢について意識する、ということはありますか??

 

f:id:Haruhate:20200802131343p:image

 

私もバレーで腰を痛めていましたが、その間、日々の姿勢について意識したことは全くなかったです、、、、

 

もっと早く日々の姿勢の大切さに気づいていれば痛みをもっと早くコントロール出来ていたのかな、、、と何度も思いました、、、

 

皆さんにはぜひ早く知ってもらいたいと思い、今日おはなしさせてもらいます!!

 

f:id:Haruhate:20200802122412j:image

 

上の画像のように、日々の姿勢には、いくつかのパターンがあります

 

猫背・反り腰・平背の3つとも、腰や膝になんらかの悪影響を及ぼしているんです、、

 

というのも、膝の痛みや腰痛は姿勢の悪さや体の歪みからくるものが原因の大半を占めているからです

 

猫背・平背などの背中の姿勢が悪いというのは、胸椎という背中の部分が丸くなって固まっている状態を指します

 

その状態だと、ほとんどの場合腰の動きも固くなっており、反るときも丸めるときも可動域が狭くなってしまうのです。そして、腰の動きは膝にも連動してきます

 

f:id:Haruhate:20200802131915j:image

 

すると、体にとって無理のある姿勢の範囲

というのが大きくなってしまい、少し大げさな動きをするだけで痛みが出やすくなってしまうのです

 

よって、普段から良い姿勢を保つことが、バレーの時に痛みを出にくくする1つの方法となるのです!!

 

しかし、今体が歪んでいる人は自分では良い姿勢を保っていると思っていても、良い姿勢になりきれていないということがしばしばあります

 

YouTubeなどで検索をすると、自分の姿勢について見るためのポイントや改善方法が親切に出てきます!

 

1度、自分の姿勢は見直すべきか否か、それが痛みの原因になっていないか、考えてみることをおすすめします!!

 

今日は痛みを予防するための日々の姿勢についてついておはなししました

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

それではまた!

頭から離れない腰や膝の痛みを 味方につけてプレーに集中! 身体の使い方を改善することで 1か月で思い切りプレーし バレーボール人生を激変させるフィジカルチェンジ!

体づくりはボール操作にも影響するって知ってますか?

 

こんにちは!はるなです!

 

今回は体づくり、もっと言えば体のバランスがボール操作に与える影響、そして体の痛みに与える影響についておはなししていきたいと思います!

 

体のバランスの代表例と言えば、体幹です!

体幹筋は内蔵を支える機能とともに、運動時に体の動きを調整するための機能ももっています

 

f:id:Haruhate:20200802000416p:image

 

バレーボールはサーブ、スパイク、ジャンプトスの時など様々な場面で空中でボールを操作します

 

そのジャンプの時に体の軸が前後左右にぶれて体幹が不安定ということになれば、左右の手がボールに触れるタイミングが自分の感覚とズレるというような恐れがあります

 

当然ボール操作の精度がさがり、思ったところにボールがいかないということになってしまいます!

 

f:id:Haruhate:20200802001421j:image

 

ボールを自分の思ったようにコントロールする上で体幹が重要なのかがわかりますね!

 

 

 

また、体の痛みにも体幹が大きく影響してきます

 

体幹レーニングでは一般的な筋トレだけでは鍛えられない、体の細かな筋肉や体の内側の筋肉(インナーマッスル)を鍛えることができます!

 

f:id:Haruhate:20200802002349p:image

 

インナーマッスルを鍛えることによって、他の筋肉が動くことが出来る範囲が広がり、体の柔軟性があがります

 

結果として、怪我や痛みの予防に繋がるのです!!

 

今回は、体づくりがボール操作や体の痛みに与える影響についておはなししました!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

それではまた!